webライターって一体どうやって始めたらいいの?
何か必要なソフトとかあるの?
こんな疑問を解決します。
webライターはその名の通りweb上の文章を書く人のこと。
この記事もそうですし、ネットニュースの記事なんかも全てwebライターと呼ばれる人が書いています。
webデザインと違い高価なソフトもいりませんし、パソコンのスペックも高くなくても大丈夫。
初期投資が少なくて済むので初心者にはハードルが低い在宅ワークです。
最初からたくさん稼げる訳ではないですが、自分の頑張り次第で時給を上げていける夢のあるお仕事です。
webライターの始め方|特別なスキルは不要
webライターの始め方は簡単にいうとこんな感じ
- 案件を探す/クラウドソーシングが便利
- 応募する/ポートフォリオ・テストライティング
- 記事を書いて納品
パソコンで文章が書ければとりあえずは大丈夫!始めることができます。
私も昔から文章を書くのはとっても苦手。それでもライターできてるから大丈夫!パソコンさえあれば元手もかからないからとりあえずやってみよー!
案件を探す/クラウドソーシングが便利
webライターのお仕事(案件)を探すにはクラウドソーシングが便利です。
クラウドソーシング大手のクラウドワークス・ランサーズは案件が多く未経験OKのものも多いのでぜひ登録してみてください。
登録は無料だからとりあえず登録して案件を見てみてね!
クラウドソーシングでは、テストライティングと称し無料で何本も納品させたり、修正を繰り返しいつまでも報酬を払わないような悪質な依頼人もいるので要注意!
他にもTwitterで案件を探すことも可能です。
Twitterでライター用のアカウントを作成し「#ライター募集」で検索してみてください。
クラウドソーシングは手数料を取られますが、Twitterは直接契約となるので手数料を取られずオススメです。
ダイレクトメールで応募してみましょう。
応募する/ポートフォリオ・テストライティング
応募する案件が決まったら自己紹介をし、過去の実績やポートフォリオの提示。テストライティングを行います。
自己紹介の際に自分の強みをアピールすると良いですね!
※テストライティングは必ずあるとは限りません。
ポートフォリオはnoteやブログで作るのがオススメ!
noteは無料。ブログはサーバー代やドメイン代など少し費用がかかりますがWordPressで作成するとWordPress納品できるようになり単価が上がります。
【初心者でも安心】たった10分で出来るWordPressブログの始め方私もライターさんを依頼したこともあるけど、WP納品してもらえるととっても助かる!慣れてきたらぜひ挑戦してみてね!
記事を書いて納品
晴れて採用が決まったら依頼主の指示のもと記事を書き、納品します。
修正がある場合もあります。
依頼主によってはフィードバックをもらえるので経験しながらスキルを増やしていきます。
次回は単価の高い案件に挑戦するのも良いですし、継続案件を狙うのも収入が安定するので良いですよ!
webライターで稼げるかどうかは自分次第
気になるのは本当に稼げるのかどうか、ですよね。
webライターは書けば書くだけそれが収益となります。
早く書くもしくは単価の高い案件を扱うことで時給は上がっていきます。
早く書けるようになるには
早く書けるようになればその分たくさん納品できますので収益も増えます。
では早く書けるようになるには・・・?
慣れしかありません。
タイピングスピードを早くする。文章を早く組み立てる。どちらも慣れれば段々早くなりますよ。
単価の高い案件に採用されるには
webライティングの単価は1文字0.1円や0.5円なんてものもたくさんあります。
1文字0.1円の場合、1000文字の記事を書いても100円ですが、1文字1円なら1000円です。
文字単価を上げることが収益を上げる近道です。
文字単価を上げるには自分に付加価値をつけることが大切です。
高単価案件を受注するためには自分に付加価値(強み)をつける
自分に付加価値をつけるにはどうすればいいのでしょうか。
例えば以下のようなスキルを身につけると単価が上がります
- SEOを考慮した文章が書ける(検索上位を取れる)
- 文章だけでなく構成も作れる
- WordPressで納品できる
- 薬事法を考慮した文章が書ける
- セールスライティングができる
- 文章と合わせて画像も用意できる(画像作成は無料のCanva がオススメ)
- 専門的な知識を持っている
- …など
あなたしか書けない文章であればその分単価を上げることができます。
付加価値をつけるには
例えば金融機関で働いていた、住宅メーカーで働いていた、管理栄養士である、など元々専門的な知識があればそれを強みとするのが早いですが、何も無い…という方は勉強すればいいんです!
例えば、クラウドワークスにはWEBライター検定があり、それに合格すると知識があることの証明になります。
クラウドワークスで案件を受ける時に有利になりますし、ライターの基本がわかるので受けてみることをオススメします。
他にもSEO検定や薬事法管理者・コスメ薬事法管理者など検定や資格をとることで付加価値をつけることができます。
SEOの知識やWordPress、画像の作り方なんかをまとめて教えてくれるスクールに入るのもいいですし、無料で勉強できるサイトもたくさんあります。
私は独学してからオンラインスクールのライターコースを受けたよ。プロに添削してもらうのはすごく勉強になった!
スクールや講座を卒業しているというのも大きなアピールポイントになるよ!
未経験からのwebライターでも稼げるようになる!【口コミ紹介】
私だけでなく他の方の意見も確認してみましょう。
【まとめ】未経験からのwebライターの始め方
webライターの始め方をまとめました。
パソコンとネット環境さえあればすぐに始められるwebライター。
頑張って単価をあげれば1記事書くだけで数万円になることも…。(私もそうなりたい!)
最初が単価が低く、時給換算したら一体いくら…と思っていましたが、今は始めてよかったと思っています。
気になっている方はぜひ始めてみてくださいね!